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命の大切さについて考える体験教室が24日、那覇市で開かれこどもたちが、動物とのふれあい方について学びました。

那覇市の安謝小学校には動物病院で働く獣医師と、病院の看板犬「タァム」と「ゆき」が招かれこどもたちは2匹に触れたり聴診器で体の音を聴いたりして、動物のあたたかさを確認していました。

女の子は「はじめて犬に寝たのでこんなに気持ちいとは思わなかった」と話し、別の女の子は「犬は、物じゃなくて生きてるから大切にしていこうと思った」と話しました。

この体験教室は2012年11月にも行われる予定です。