※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
台風16号の被害状況が9月18日にまとまり、農作物の被害額はおよそ4億円に上りました。県庁で開かれた県の災害対策本部会議には、対策本部長の仲井真知事など、県の各部担当者が出席しました。
農林水産部は、サトウキビや野菜など農作物の被害額がおよそ4億円に上ると報告。また、水産被害などは現在調査中のため被害総額は増加するとみられています。
このほか、人的被害や住宅被害、交通規制状況などが報告され、対策本部長の仲井真知事「今後の対応につなげるため、まだ把握していない被害状況や、各地域からの要請を収集して欲しい」と、各部の担当者に指示しました。