※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
豊見城市内の全ての小中学校で、地元の特産を味わってもらおうと14日、給食のデザートにキーツマンゴーが提供されました。
豊見城市のとよみ小学校4年4組では儀保晴毅市長も参加して、子どもたちと一緒にマンゴー給食を試食しました。
子どもたちは「うまい。甘くておいしいです」「おいしいです」「マンゴー最高!」と笑顔で話していました。
14日、子どもたちに提供されたのは、豊見城市で20年ほど前から生産が始まったキーツマンゴーで、年間生産量が25トンほどと少なく、幻のマンゴーと呼ばれています。
儀保市長は「これから豊見城市、観光・産業を売りにしていきますので、県内外に豊見城のマンゴーをPRしていきたいと思っております」と話していました。
14日の一日で6500食、610キロのマンゴーが提供されました。