※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

ロンドンパラリンピックで活躍した、県出身の代表選手たちが、12日夜、沖縄に帰ってきました。

車いす陸上に出場した上与那原寛和選手は12日、那覇空港で家族らに出迎えられ「ほっとした」と一言。また、「(沖縄に)帰った瞬間、こうやってたくさんの方がいたので、どういった結果であれ、本当にお迎えして頂いて私は幸せものだなと」話していました。

今回はメダルの獲得はなりませんでしたが、「4年後は勝負師になって金メダルを取りに行く」と笑顔で話しました。

また、4位入賞を果たした車いすラグビー日本代表の仲里進選手も帰国。「1万2000人くらいの観客が毎回入ってくれて、素晴らしい環境で出来て、本当に楽しかったです」と語りました。

仲里選手は家族やチームメイトから手作りのメダルをプレゼントされ、「4年後はこれを本当のメダルにしたい」と語っていました。