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このほど着任したアルフレッド・マグルビーアメリカ総領事が着任会見を行いました。

マグルビー総領事は、これまでにアブダビやサウジアラビア、東京のアメリカ大使館での勤務経験があり、外交官になる前には東京で政党のスタッフとして勤務した経験もあります。

オスプレイ配備直前というタイミングでの着任について「話し合いが大切だ」との考えを強調。また、9日に開催される県民大会については「どんな天候かとみています。天気が良ければ人が集まるでしょう。これは県民の意思を表すという意味では、民主主義というものが非常に重要なものであって、その中での賛成・反対、お互いの話し合いができる環境は非常にいいと思います」と話しました。

また、沖縄に集中するアメリカ軍基地については、日米安保上、地理的に極めて重要だ」との認識を示しました。