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茨城県の魅力をPRし、沖縄からの観光客誘致をはかろうと「いばらき観光キャラバン」が県庁で会見しました。
キャラバンは、茨城空港と那覇を結ぶスカイマークが10月以降も神戸空港経由で継続運航されることになったことを受け、沖縄からの誘客を目指し、茨城県や観光物産協会などが行ったものです。
会見では、日本三大名瀑のひとつ「袋田の滝」などがパネルで紹介され「茨城県内の観光地はもちろん、日光東照宮で有名な栃木や昔から温泉で人気の群馬など、関東の観光地にも気軽に足を運べます」とアピール。
また、茨城県商工労働部の横山部長は「北関東の玄関、茨城と沖縄がより近くなった。秋には紅葉も見頃となるのでぜひ茨城を訪れてほしい」とPRしました。
茨城-那覇線はスカイマークが就航していて、10月以降も継続して運航されることが決まっています。