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睡眠に関する正しい認識と大切さについて考える市民フォーラムが18日浦添市で開かれました。
この市民フォーラムは、睡眠健康推進機構が全国で開いているもので、沖縄では初めて開催されました。このなかで、睡眠健康推進機構の大川匡子副理事長は「日本では4〜5人に1人以上が睡眠に問題を抱えている。睡眠の大切さについてしっかり理解していただきたい」と挨拶しました。
そして睡眠医療に携わる医師による講演会が行われ、睡眠不足による社会的影響について説明。また寝ているときに、呼吸停止などの症状が現れる睡眠時無呼吸症候群の治療方法などについて紹介していました。