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ロンドンパラリンピックに県内から出場する車いすラグビーの仲里進選手が16日、地元の浦添市役所を訪問し、意気込みを語りました。
儀間浦添市長を訪問したのは、アテネ、北京に続き、３回目のパラリンピック出場となる車いすラグビーの仲里進選手です。
儀間市長とは自宅がご近所同士だということで、和やかな雰囲気の中、仲里選手は「声援だったりとか優しいお言葉かけてもらったりしてますので、ロンドンも迫ってきて、それを糧にロンドンでも良い結果が出るように、頑張っていきたいと思います」と大会への決意を語りました。
儀間市長は「市民・県民あげて声援を送ります」と激励しました。ロンドンパラリンピックは８月29日に大会が始まります。