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94回目となる全国高校野球大会が8日に甲子園球場で開幕し、沖縄代表の浦添商業高校も元気に入場行進を果たしました。

8日午前9時から兵庫県西宮市の甲子園球場で行われた開会式。94回目の入場行進には、2011年の東日本大震災で被害の大きかった東北3県の高校から球児が招待され、宮城農業の佐々木大地選手が先導役をつとめました。

2011年の優勝校・日大三高を先頭に、地方大会を勝ち抜いてきた全国の代表49校が南から順に入場行進しました。浦添商業野球部は全国の先頭をきって入場、真黒に日焼けしたメンバーはそれぞれ爽やかな笑顔を見せ、堂々の行進を果たしました。

浦添商業は大会3日目の第一試合、愛知県代表の愛工大名電との対戦に臨みます。