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被災した福島の子どもたちが沖縄で過ごしています。4日は那覇市でシーサー作りに挑戦しました。
福島から訪れた子どもたちは50人。那覇市でホームステイする子どもたちは4日、那覇市壺屋で平面シーサー作りに挑戦し、アイディアいっぱいに思い思いの作品を作りました。
女の子は「出来るだけうまく作ろうと思って見本見ながらやりました」と話し、男の子は「楽しいです!難しくありません」と笑顔。また別の男の子は「(難しかったのは)口です(Q誰に見せますか?)うーん、おかあさんとか」と話し、女の子は「(イメージは)幸せな感じですね、笑っているのね」とシーサーづくりを楽しんでいました。
福島の子どもたちは8月7日まで、首里城や沖縄ワールドなどを訪れる予定です。