※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

格安航空会社、いわゆるLCCのエアアジア・ジャパンが8月3日、札幌・福岡に次ぐ、沖縄線を就航させました。

エアアジア・ジャパンの岩片和行社長は「沖縄の皆様が気軽にバスのように使える、そういう航空会社になりたいと思います」と抱負を語りました。

国内3路線目となるエアアジア・ジャパンの沖縄線。就航第1便には180席のうち178席に搭乗客が乗っていて、ほぼ満席の状態。成田・那覇間を結ぶ便は1日1往復で、片道の運賃が6680円からとなっています。

エアアジア・ジャパンでは、国内3路線で年間10万人の搭乗者数を目指します。