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夏の甲子園、全国高校野球大会に出場する浦添商業高校の選手たちが30日、ＱＡＢを訪れ、大会での健闘を誓いました。
ＱＡＢを訪れたのは、浦添商業高の内間滝介主将と玉城大時朗副主将、宮良監督と学校関係者など7人です。宮良監督は、「これまでは甲子園出場が目標だったが今は、全国の頂点を目指すことに切り替えている。地区大会の勢いをそのままに臨みたい」と述べました。
そして内間主将が、「先輩たちのベスト4以上を目標にプレーで県民に元気が与えられるように頑張ります」と健闘を誓いました。浦商ナインの出発は、8月3日、夏の全国高校野球大会は8月8日に開幕します。