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オスプレイ配備に反対する県民大会の第2回実行委員会と共催団体会議が26日に県議会で開かれました。

実行委員会には共同代表や県議会9会派の代表らが出席し、県民大会への移動には公共交通機関の利用を呼びかけたり、熱中症対策として救護所や給水所を多く設けることなどが確認されました。

またこの後に開かれた実行委員会と合同の共催団体会議には、県内の労働組合や市民団体の代表ら130人あまりが参加し、オスプレイの配備に反対する意見や大会に関する要望など、様々な意見が述べられました。

障害者の団体代表は「障害者もそうでない人も、たくさんの人がウチナーンチュとして参加しなければならないと思っています。(大会当日は)障害者の方に対する配慮をして頂きたいと思います」と話していました。

次回の実行委員会は8月1日に開かれ、決議文の内容が決まる予定です。