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宮古島では、7月18日から葉タバコの買い取りが始まり、取り扱い所は活気をみせています。葉タバコの買い取りがスタートした7月18日、日本たばこ産業の取り扱い所には、生産農家や関係者などが訪れました。
買い取りに先立ってセレモニーが開かれ、県たばこ耕作組合の砂川栄一組合長が、「去年は台風の被害を受けたがことしは順調に迎えることが出来た」と挨拶しました。
関係者によりますと、葉タバコの収穫量は2011年、台風の影響で560トンと大きく落ち込みましたが、2012年は1224トンを見込んでおり、品質も上々だということです。