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7月7日は七夕です。沖縄市の銀天街では6日、七夕まつりが開かれ、こどもたちはそれぞれ、将来の夢を短冊に書いて笹に飾りました。
毎年恒例の七夕まつりに参加したのは沖縄市安慶田小学校の子どもたち。「大きくなったらサッカー選手になりたいです!」「シェフになりたい」「将来の夢はプロ野球選手です!」と元気に答えながら、それぞれの夢を書いた短冊を飾りました。
また、商店街の斜面を利用したそうめん流しでは、お母さんたちが準備したそうめんを口いっぱいに頬張り楽しそうでした。
祭りの最後には子どもたちが歌を披露。商店街の人たちも「これを機会に親子で遊びにきてほしい」と話していました。