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名護市辺野古で新しい基地建設反対の座り込みが始まって5日で3000日となるのを前に、4日に名護市で集会が開かれました。
この集会はヘリ基地反対協議会が主催したもので、およそ300人が参加。この中で主催者を代表して安次富浩共同代表が、オスプレイと辺野古に計画されている新しい基地との関わりについて触れ「オスプレイのためのV字形滑走路。普天間へのオスプレイ配備を全体の力で止めてしまえば、新基地を造る必要がないわけです。だから全県民の力でオスプレイの配備を止める」と話しました。
辺野古で座り込みが始まったのは2004年4月19日。集会では、参加者たちが今後も辺野古の基地建設とオスプレイの配備を阻止するまで団結して闘うことを確認していました。