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県内でホテル事業を展開する企業が、新入社員にクリーンアップを通して自然の大切さを感じてもらおうという研修が5日、恩納村で行われています。
かりゆしホテルズでは9年前に社員全員で環境問題に真剣に取り組む「エコホテル」宣言をしていて、毎年新入社員が研修の一環として西海岸の清掃活動を行っています。
5日は新入社員28人が朝7時に恩納村の真栄田岬を出発。海岸沿いをおよそ25キロ歩きながらゴミを拾っていきます。
照りつける日差しの中、新入社員たちは空き缶やペットボトル、そして漂着ゴミまで、汗を流しながら一生懸命ゴミを拾っていました。