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７月に入り、県内では雇用拡大や失業率改善をめざす「みんなでグッジョブ運動」推進月間や県産品奨励月間がスタートしました。
「みんなでグッジョブ運動」は、雇用の確保やミスマッチ解消若年層の就職意識の改善など、様々な課題に取り組む県のキャンペーンです。
2日に行われた月間の開始イベントでは若者の就職支援講座へ参加を呼びかけるチラシを配り運動をＰＲしました。県では「講座に積極的に参加するなど、雇用に対する関心を深めてほしい」と呼びかけています。
また、７月は県産品奨励月間です。那覇市では2日、農水産業関係者などが街頭キャンペーンを開き県産の食品や県産品の普及を呼びかけました。
実行委員会では、「自立型経済の活性化や、地域雇用率の向上のため県産品を愛用してほしい」と呼びかけています。