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慰霊の日の6月23日、ライトダウンで戦没者を追悼する取り組みが、宮古島市で行われました。これは宮古島市の呼び掛けで行われたもので、ライトダウンを通して悲惨な戦争を考えるとともに、エコアイランドもPRしようという取り組みです。
ライトダウンに使ったロウソクは、子どもたちが廃油を材料にして手作りしたものです。宮古島市の居酒屋では、6月23日午後8時に店内の照明が暗くなり、エコキャンドルが灯されました。店を訪れた人のほとんどが観光客で、6月23日が沖縄にとって特別な日であることを感じていました。
宮古島市内ではライトダウンによるエコキャンドルのほのかな明かりに、平和への誓いを新たにしていました。