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オスプレイ配備に反対する17日の市民大会の決議を受け、佐喜真市長は、仲井真知事を訪ね配備中止を求めるよう要請しました。
17日の宜野湾市民大会では、オスプレイの配備中止の他、普天間基地の閉鎖・返還などが、決議されました。佐喜真市長は、決議内容は宜野湾市民の総意だとし政府に配備中止を求めるよう要請しました。
ふたりは、このあと、オスプレイ配備反対を政府に訴えるため上京しました。佐喜真淳宜野湾市長は「17日の市民大会を受け、5200人余の市民が参加したと。オスプレイに対する反対意見、市民の総意だということも含めて」「配備を中止するように促したいと思います」と話しました。
知事と市長は19日、外務大臣や防衛大臣などと面会する予定です。