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オスプレイの普天間基地への配備反対を訴える集会が14日夕、那覇市で開かれました。
集会には県内の労働組合や一般市民など、およそ150人が参加。主催者を代表して県統一連の新垣繁信代表幹事は「どんなことがあってもオスプレイの配備を許すことはできない。県民が団結して反対する必要がある」と述べました。
参加した女性は「こんな目の前で(オスプレイの)その危険性が示されるとうのは本当に恐ろしいことだと思います」と話し、子を抱いた男性は「自分の子どもたちのためにも沖縄に(オスプレイを)配備するのはやめてほしいと思います」と話していました。
このあと参加者たちは、オスプレイの配備反対と基地のない平和な沖縄の実現を訴えながらデモ行進しました。