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本格的な海のレジャーシーズンを前に、水難事故防止策を学ぶ講習会が那覇市で開かれています。
12日から始まったこの講習会には、ビーチやプールの管理人など、およそ40人が参加しています。
２日目の13日は講義で水に対する知識を深めたあと、実際にプールでの実技訓練を実施。参加者は溺れた想定の人に後ろから慎重に近づき、頭を抱えて救助する方法を体験しました。
この講習会では、実技検定などを経て、水上安全法救助員の資格修得も目指しています。