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9月に開幕する日本ハンドボールリーグの琉球コラソンが新体制を発表しました。日本代表選手も加わり、昨シーズン以上の躍進が期待されます。

今季最も注目が集まるのは、日本リーグの強豪・湧永製薬から移籍した東長浜秀作選手。興南高校出身のセンターバックで、2012年のオリンピック予選など、数多くの大会で日本代表メンバーに選出されました。実は東長浜監督の息子でもあります。

東長浜秀作選手は「年齢的にも今一番いい時期だと思いますし、この時期に沖縄に貢献できたらという思いで入団を決意しました」と話します。

東長浜秀吉監督は「今季の目標はプレーオフ出場(リーグ4位以内)。がんばりたいと思います」と話しました。

7月に香港で開催される国際大会参戦で活動をスタート。9月開幕の日本リーグで4位以内が進出するプレーオフ出場を目指します。