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そしてこちらも夏の定番。「かりゆしウェアの日」の6月1日、記念イベントが開かれ、多くの人で賑わいました。
このイベントは「かりゆしウェアの日」が制定された2007年から、全国への普及を目指して開かれているものです。
衣類縫製品工業組合の大城英幸副理事長は「クールビズに乗り、かりゆしウェアは普及が進んでいる。今後はさらに快適な商品を開発したい」と抱負を述べました。
会場では、かりゆしウェアが当たる抽選会などが開かれ、多くの参加者で盛り上がりました。
組合では今回も環境問題に取り組んでいる「おきなわアジェンダ21県民会議」にかりゆしウェアの売り上げの一部を寄付しました。