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21日は東京をはじめ全国各地で金環日食が観察され県内でも太陽が大きく欠ける部分日食が観察できました。
21日、那覇市内では午前6時過ぎから太陽が欠け始めました。沼尻和樹アナウンサーは那覇市の新都心公園で「午前7時13分、日食が最大となる時間になりました。
太陽が大きく欠け三日月のようになっています」とレポート。観察していた人たちも「見てほら、すごい!」と口々に叫んでいました。
一方、21日午前6時過ぎに東京を出発した旅客機の機内からもきれいな金環日食が見られ乗客は窓の外の「天体ショー」を楽しんでいました。
次回の金環日食は2030年、北海道で、観察できるということです。