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18日午前、那覇市を流れる安里川沿いの住宅街で地盤沈下が発生。19日も消防が監視体制をとっています。
儀間純記者「地盤沈下は閑静な住宅街で発生しました。沈下はアパートのすぐそばまで迫っていて、あちらの場所では地盤が完全に傾いています」
地盤沈下が起きたのは那覇市牧志を流れる安里川沿いの住宅街で、現場近くにいた工事関係者によりますと、地盤の沈下は18日深夜から明け方にかけて発生。その後じわじわと沈下が進み、午後6時40分ごろには幅7メートル、長さ20メートルにわたって沈下したということです。けが人はいません。
消防は護岸の補強工事が行われるまで、24時間体制で監視を続けています。