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那覇市の旭橋駅周辺の再開発事業で、ホテルや店舗などが入る区画が完成し、17日夕方に落成式が行われました。

旭橋駅周辺地区の再開発事業は、2005年から第一期工事が進められ、自治会館や住宅などはすでに完成しています。

2009年から始まったホテルや店舗、事務棟の入ったエリアの工事が先月完了し、17日夕方、完成を祝う落成式が開かれました。

落成式には国や県、地権者などおよそ200人が出席。旭橋都市再開発株式会社の知念建次社長は「県や那覇市の玄関口にふさわしいランドマークになることを期待している」とあいさつしました。そして工事関係者が準備された紐を引くと、街の名前・カフーナ旭橋と書かれたケーキが登場し、出席者全員で完成を祝いました。