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まだ使えるけれど使わなくなった釣具を持ち寄って販売するチャリティーのフリーマーケットが13日沖縄市で開かれました。
これは釣りを楽しむ人たちのグループ島んちゅアングラーズネットワークが、震災の復興支援と釣りをする人たちの交流を目的に開いたものです。
会場には、釣り愛好家が、持ち寄った使用していない釣竿やリールなど様々な釣具が並びました。
一方、買い手もほしい釣具が安く手に入るとあって、お目当ての品物を熱心に探していました。
このチャリティーの売り上げは36万5190円で日本赤十字社沖縄支部を通して東北の被災地へ送るということです。