※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

13日読谷村で行われたラグビークリニックの神戸製鋼ラグビー部平尾監督らが14日県庁を訪れました。

ラグビークリニックは神戸製鋼が兵庫と沖縄を結ぶ友好事業の一環として行なっていて小中学生にラグビーを通して健全な精神を養ってほしいと開かれました。

神戸コベルコスティラーズの平尾誠二GM兼監督は「たくさんの子どもたちが参加してくれた沖縄からもラグビーのオリンピック選手が出ることを期待します」と話しました。

上原副知事は「沖縄からもより多くのスポーツ選手を輩出できるよう力を入れていきたい」と述べました。このあと、平尾GM兼監督がサイン入りのラグビーボールを上原副知事にプレゼントしました。