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基地の無い平和な沖縄を訴える5・15平和行進。復帰40年の節目を前に、11日、県内3か所からスタートしました。
与那国島に続き、11日、本島でもスタートした平和行進。このうち名護市辺野古には市民団体を中心におよそ400人が集まり反基地・反原発のシュプレヒコールをあげ行進がスタートしました。
参加者は「日本全体で問題になってることでもあるんで僕も簡単にこうとはいえないが、解決に向けて何かしらこれで変わっていけたらなと思います」「とても腹立たしい、とっても怒りで満ちています。40年たっても基地が強化されて、復帰運動した人たちは裏切られた、悔しい残念な気持ちだと思う」と話していました。
この他、行進は、那覇市と読谷村からもスタート。13日まで本島内3コースを歩き宜野湾市海浜公園のゴールを目指します。