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5月3日は憲法記念日。でもありますが、語呂合わせで美しさを護ると書いて「護美の日」でもあるんです。
そんな「護美の日」を地球環境や社会に貢献する日にしようと、全国で一斉に街を清掃して歩く、「100万人のゴミ拾い」が、3日那覇市で行われました。
「100万人のゴミ拾い」は、2007年に、東京で1人の青年が始めたもので、今では世界30カ国、全国350ヵ所で10万人以上が参加して行なわれています。
那覇市では、明るい社会づくり運動・沖縄地区協議会が5月3日がゴミを拾う日だという新しい価値観を広げようと、2011年からこの活動に参加しています。
ゴミ拾いは、久茂地交差点や国際通りを中心に行われ、参加者は、植木や自動販売機の隙間などにゴミが落ちていないか丁寧に探して、拾っていました。