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2012年3月の新規学卒者の就職内定状況は高校、短大、大学とすべての内定率が、2011年より改善傾向にあることがわかりました。

このうち大学生は2565人の就職希望者のうち、1690人が内定。内定率は65.9%と2011年の同じ時期に比べ6.1ポイント上回りました。また、高校生の内定率も84.9%と、2011年より2.4ポイント上回っています。

沖縄労働局では県内の求人数が増加したことや、企業が人事担当経験の職員を大学へ派遣するジョブサポーターを増員したことなど、これらが内定者増加につながったと評価しています。