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地域に根ざしたボランティア団体やNPO法人の活動に役立ててもらおうと、イオン琉球が21日、およそ230万円相当の商品券などを贈呈しました。
イオン琉球は毎月11日、店内の専用ボックスに投函されたレシートの売上額１％相当分を希望する商品に換えて、県内のボランティア団体などに贈っています。
贈呈式で、イオン琉球の末吉社長は「より多くのお客様にキャンペーンを知ってもらい、共に地域を支えていきたい」と挨拶。
ドクターヘリを運営するメッシュサポートなど、８団体におよそ230万円相当の商品券などを贈呈しました。
イオン琉球では今回を含めてこれまで、のべ206団体に1360万円相当の商品券などを贈っているということです。