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スイム・バイク・ランの3種目を競う全日本トライアスロン大会が15日、宮古島市で開幕しました。

河合キャスターは15日、スタート地点の与那覇前浜ビーチで「北朝鮮のミサイル発射で大会の運営が心配されたトライアスロン大会ですが、過去最多のおよそ1500人が参加し、その影響はほとんど感じません」とリポート。

出場した選手も「せやけどみんな気にしとる人誰もおらんのちゃう?」「色々心配したんですけどまあ、楽しむことしか考えてなかった」と話しました。

全日本トライアスロン宮古島大会は15日午前7時にスイムがスタート。今回は国内外から過去最多となる1470人が参加し、およそ200キロに及ぶ鉄人レースが始まりました。

スイム3キロのあとは宮古島を1周半するバイク、そしてフルマラソンでゴールを目指します。15日の宮古島市は日中強い日差しが照りつけ、湿度も高く過酷なレースとなりましたが選手達は今夜8時半の制限時間まで力の限りを尽くします。