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台湾の台中と那覇を結ぶ、初の定期航空路線が開設され、14日に第一便が那覇に到着しました。那覇-台中間に就航したのは、台湾の航空会社・華信航空です。
午後1時半、台中発の第一便が那覇空港に到着し、降り立った乗客101人に星の砂のキーホルダーがプレゼントされました。
ターミナルでは歓迎セレモニーが開かれ、上原副知事が「これまでの台北路線に加え、台中とも結ばれたことで、今後、台湾との交流がますます深まることを期待します」と歓迎の言葉を述べました。
華信航空の定期便は毎週水曜日と土曜日の週2便運航されます。これで那覇空港発着の国際定期航空路線は7路線、週47便となりました。