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自民党の谷垣禎一総裁は、4月8日、県庁で仲井真知事と会談し、沖縄関連2法の成立について、自民党の成果をアピールしました。
谷垣総裁は、参議院の川口順子議員や島尻あい子議員ら、自民党・沖縄振興に関する特別委員会の委員とともに仲井真知事と会談しました。
席上、谷垣総裁は、新しい沖縄振興法や軍転法の成立について自民党の成果を強調。また6月に控えた県議選について、「知事を支える体制をしっかりしたい」と、前回の県議選で減らした議席の確保に意欲を示しました。
仲井真知事は、沖縄振興法などの成立に感謝し、那覇空港の2本目の滑走路について、「来年にも着工したい」と要望書を手渡しました。