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県立看護大学では4日に入学式が行われ、看護職を志す学生たちが学びの門をくぐりました。
入学式には看護師や助産師、保健師を目指す新入生およそ100人が参加。新入生を代表してあいさつした瀬戸綾子さんは「人間性豊かな助産師を目指し、沖縄の医療に貢献できるような人材を目指したい」と意気込みを語りました。
前田和子学長は「看護のプロを目指し高い志を持ってほしい」と新入生を激励しました。
男子学生は「1年前から目指してたところなので、目標の学校に入れてとても嬉しいです。目標に向かってきちんと資格をとりながら充実した学校生活をおくれたらと思います」と話し、女子学生は「やっと入学できて嬉しいです。(患者が)何でも話をしてくれるような親しみやすい看護師になりたいです」と話します。
看護大学では各専攻ごとに看護師や保健師、助産師の資格取得に励みます。