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ラフ・アンドピースをコンセプトに各国から100を超える映像作品をそろえた沖縄国際映画祭が24日に始まり、俳優やお笑い芸人らの華やかなレッドカーペットで幕を開けました。

メイン会場となる宜野湾市のコンベンションセンターには24日、およそ300メートルのレッドカーペットが登場。県出身のガレッジセールやスリムクラブをはじめとするテレビでおなじみのお笑い芸人たちが姿をみせると、会場に訪れた観客からは大きな歓声があがっていました。

また、オープニングセレモニーでは長さ27メートル・高さ15メートルという世界最大級の移動式スクリーンが登場。ビーチで展開される迫力ある映像に、参加者も圧倒されていました。

沖縄国際映画祭には15の国から102にものぼる映像作品が集められコンベンションセンターを中心に31日までの期間中、県内各地での上映会や多彩なイベントが催されます。