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沖縄県産の食材を使ったお菓子を展示する「琉球スイーツフェア」が24日に那覇空港で始まりました。

今回で2回目を迎えた「琉球スイーツプロジェクト」は海外進出をめざす日本の商品作りを支援するJAPANブランド育成支援事業の一環で行われているものです。

琉球スイーツの条件は黒糖やタンカン、モズクといった県産食材を使用すること。会場には、2011年11月に審査で選ばれた、味や見た目にも沖縄らしさを醸し出すプティ・ガトー部門と土産物として長期の保存が可能なギフト部門の商品あわせて20点が並んでいます。

20商品全ての試食を楽しむことができる琉球スイーツフェアは26日までの開催。それぞれの商品は2012年4月以降に販売されます。