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子どもたちの科学に関する研究作品を集めた青少年科学作品展が11日から、浦添市で始まりました。
会場には、アメリカンスクールを含む県内の小学生から高校生までの、科学に関する研究作品134点がずらり。去年の東日本大震災の影響で、ことしは、地震や津波に関する研究が多かったことも特徴のひとつです。
また、南部工業高校の生徒らが製作し、オーストラリア大陸を縦断する世界最大規模のソーラーカーレース「ワールドソーラーチャレンジ」に挑んだ「レキオン」も展示されています。
科学作品展は12日まで、浦添市民体育館で開催されています。