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農業経営に関する現状や課題について認識を深め合うシンポジウムが27日、那覇市で開かれました。
シンポジウムは各市町村から支援を受けている認定農業者数が県内で3000を超えたことを記念して開かれたもので、農業関係者などおよそ170人が参加しました。
パネルディスカッションでは新たに農業の職に就いた若手を中心に意見交換。海外の農業研修を経て、両親が営む養鶏業に就職したというパネリストは「商品のPR戦略や地域との関わりを強くして農業の基盤強化を進めていきたい」と話していました。