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流暢な日本語で発表しました。26日、琉球大学で日本語を学ぶ留学生が留学して感じたことを日本語で発表し、日頃の学習の成果を披露しました。
アメリカからの留学生は「毎日みんな頑張ります。会社や学校でこの頑張ることはいいことかもしれませんが、これはほんとにいい人生なのでしょうか?(笑)。僕も頑張ったほうがイイデスカ?。みんな、これから一緒に休もう!」とスピーチしました。
大会に参加したのは、琉球大学で日本語を学ぶ19カ国65人の留学生です。
初日の26日は、初級者と初中級者クラスで勉強する留学生が演題に立ちました。ドイツからの留学生は「タコライスの皿がテーブルに置かれたとき、えぇー、こんなに大きな山盛りを食べられない。そう思うでしょ?私の一週間はこのタコライスのようだと思います。レタスは友達を表します。友達なしのタコライスは食べられません」と発表しました。
他にも「沖縄は踊りと音楽があったから、戦後の荒廃を乗り越えられた」と分析するブラジル人学生や、留学中に発見した文化の違いを話す中国の留学生など、バラエティ溢れる発表が繰り広げられました。大会は27日、中上級者の部が開かれます。