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日本一早い桜まつりとして知られている「本部八重岳桜まつり」が21日から本部町で開かれています。

「ひと足、お咲に」をキャッチフレーズに、今年で34回目の開催を迎えた本部八重岳桜まつり。きょうのオープニングセレモニーでは高良文雄本部町長が「さくらの木にありがとうという感謝の気持ちを込め、桜まつりを楽しみましょう」とあいさつしました。

今年は2週間ほど桜の開花が遅れていて、満開時期は1月下旬から2月上旬ごろになるということです。桜まつりは八重岳桜の森公園で明日まで開かれていて、花見期間は来月5日までとなっています。