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高校バスケの小橋川杯。ウィンターカップが終わり新チームの本格始動となるこの大会。去年まで男子は興南が3連覇、さて今年の結果は・・・。
4連覇を狙う興南か、11月の新人戦初優勝を飾った小禄か。決勝リーグ2勝同士で事実上の決勝となったこの一戦。
まずは小禄が高いディフェンス力で圧倒。リバウンドやブロックショットで興南の攻撃を止めると、このディフェンスから攻撃につなげます。
第1クオーターで大差をつけた小禄。続く第2クオーターは、インサイドを固める興南に対し、3ポイントシュートで応戦。リードを守ります。
後半、興南も伝統校の意地を見せ10点差まで追いつきますが、小禄は内外からの攻撃。チームバスケで最後までその流れを譲らず興南の4連覇を阻止。今大会初優勝を飾りました。
小禄高校 砂川選手「打倒興南ということで、4連覇を阻止しようと頑張ってきたのでうれしいです。」