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お守りやお正月のしめ縄などをお祓いして燃やす「古神札焚上祭」が、2012年1月15日、那覇市で行われ、2011年1年間の感謝と、2012年の無病息災を祈りました。

那覇市の波上宮で行われた古神札焚上祭。焚上げには、お守りに宿った神様が炎と煙に乗って、神様の世界に帰るという意味があり、また、焚上げるときの煙に当たることで、無病息災を祈願するということです。

波上宮には、多くの家族連れが訪れ、2011年1年間守ってもらったことへの感謝や、2012年の健康を祈願していました。