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14日から始まる沖縄花のカーニバルに合わせて11日、沖縄観光コンベンションビューローに花のプランターが贈られました。
沖縄花のカーニバルは「温かい冬」と「花の咲く冬」とPRし、観光客を花いっぱいで迎えようと毎年行なわれていて、2012年で29回目です。
14日からの開催に向けて、11日には県内の４行の金融機関から花のプランター300鉢、花の種5000袋、球根1900個が沖縄観光コンベンションビューローに贈られました。
贈呈されたプランターはパレットくもじ前広場に飾られ、種や球根は市内の小中学校で子どもたちによって育てられる予定です。
沖縄花のカーニバルは１月14日から５月６日まで、県内各地で開催されます。