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4月に開催される全日本トライアスロン宮古島大会まで100日となった6日、宮古島市役所に残暦板が設置されました。

今年2012年で28回目を迎える全日本トライアスロン宮古島大会。下地敏彦市長は「宮古島のトライアスロンは名実ともに質の高い大会になっている。大会まで一致団結して素晴らしい大会にしたい」と大会への意気込みを語りました。

この後、下地市長や本村競技委員長らによって序幕が行なわれると「大会まであと100日」と示された残暦板がお目見えしました。

大会実行委員会によりますと、今大会には2975人の応募があり、選考や抽選によって昨年12月までに1700人の出場選手が決定しています。大会は4月15日です。