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県内の多くの高等学校では、6日から、新学期がスタートです。豊見城高校では、新学期の幕開けをかぎやで風で彩りました。
豊見城高校では、新年、生徒や先生が初めて顔を合わせるこの日はかぎやで風を舞うことが恒例となっています。
始業式で儀間清隆校長は、「計画をしっかり立てて、3学期ラストスパートをかけてほしい」と、生徒たちを激励しました。
かぎやで風を踊った生徒は「これから部活とか大学とか、まだまだいろいろあるから、後悔しないように、頑張れることは頑張りたいです。」と話します。生徒たちは、爽やかな表情で新学期を迎えていました。