※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

沖縄防衛局は一部欠落していた環境影響評価書の不足分を6日朝、県に提出しました。

県は6日中に受理するとみられます。評価書は普天間基地の辺野古移設に向けたもので県が、5日書類の形式が整っているか審査していたところ、方法書段階での住民意見や知事意見と、それに対する見解が欠落している不備が見つかり、その後の手続きが滞っていました。

県は、沖縄防衛局に補正を求めこれを受けて、6日朝沖縄防衛局の職員が欠落していた部分を提出しました。県の担当職員が書類の確認作業を始めていて、評価書は、6日中にも受理される見通しです。

このまま受理されれば、知事意見の提出期限は、埋め立て部分が3月28日、飛行場部分が2月20日となる見込みです。