耳の不自由な人たちが行うプロレスの試合が12日那覇市で開催され、音のない世界での熱戦が繰り広げられました。 耳の不自由なレスラーが集まる団体、闘聾門JAPANなどが開催したこのイベント、会場には観客と…
53年前の宮森小ジェット機墜落事故を題材にした絵本の朗読会が、12日、那覇市で行われました。 「突然、大きな音がして真っ赤に火を噴いたジェット機が突っ込んできました」と読み聞かせをしていました。 朗読…
魚を集める漁礁、パヤオが30年前日本で初めて伊良部沖に設置されたことを記念してパヤオの日まつりが12日伊良部島で開かれました。 まつりは、パヤオが地域の漁業に貢献している事を多くの人に知ってほしいと開…
160チーム以上、およそ2000人が参加する全島職域ハーリー大会が12日、名護漁港で開かれました。 全島職域ハーリー大会は、通称「ハーリー甲子園」と呼ばれていて、34回目のことしは企業や自治体などの1…
地域に伝わるエイサーと創作エイサーの団体が踊りを披露する1万人のエイサー踊り隊が国際通りで開かれ、たくさんの観光客でにぎわいました。 2012年で18回目となる「1万人のエイサー踊り隊」には、県内各地…
12日、子ども達がスイム・バイク・ランに挑戦する石垣島ジュニアトライアスロン大会が開かれ、参加した子ども達がそれぞれの体力の限界に挑戦しました。 石垣島ジュニアトライアスロン大会は、子ども達の体力の向…
11日午後大宜味村の辺南川が増水し、上流のター滝で40人あまりが取り残されましたが、全員無事に救助されました。 国頭消防などによりますと、11日午後4時40分ごろ大宜味村津波の辺南川の上流にあるター滝…
モノレールに乗って市内の歴史や文化を学ぼうというイベントが、12日那覇市で行われました。 このイベントは、ゆいレールの開業9周年を記念して開催されたもので、親子70人が参加しました。 参加者は、ノンス…
高校進学と同時に親元を離れなくてはならない離島の子どもたちの支援について考えるシンポジウムが11日に那覇市で開かれました。 このシンポジウムは高校のない離島を多く抱える沖縄の現状を踏まえて、教育支援の…
楽しみながら科学を学ぶ出前授業が10日、宮古島市立来間小中学校で行われました。 この出前授業は県が行っているサイエンスキャラバンの一環で、沖縄本島を中心に活動している「楽しい教育研究所」代表の喜友名一…
安心して満足のいく医療サービスを受けられるようサポートする医療コンシェルジュの資格認定講習会が那覇市で開かれています。 講習会には看護師など31人が参加し、医療コーディネーターの平沢永子さんから患者と…
沖縄に伝わる怪談を紙芝居で行う催しが10日、那覇市で開かれました。 県立博物館で行われた怪談紙芝居には60人を超える人が集まり、紙芝居作家である佐渡山安博さんが、古くから地元に伝わる真嘉比道の逆立ち幽…
沖縄国際大学のヘリ墜落事故から、8月13日で丸8年を迎えます。QABではその8月13日、来週月曜日に報道特別番組をお送りします。16年前の普天間基地返還合意が実現していれば、事故は起きなかったかもしれ…
夏の甲子園、県代表の浦添商業は10日に初戦に挑み、大会の優勝候補にもあがっていた名門・愛工大名電を下し、初戦突破を果たしました、 観衆1万7000人が見つめた注目の一戦は、大会ナンバーワン左腕・愛工大…
台風で延期になったオスプレイ配備に反対する県民大会は9月9日に宜野湾海浜公園で開催されることが決まりました。 翁長雄志共同代表は「ピンチをチャンスにして、さらに大きな県民大会にしようという、新たな第一…